FFCCEoT裏座談会

< ちょっと報告 編>




「さてさて、GWも終わろうという今日この頃、
 皆さんいかがお過ごしでしょうか」








「俺のGWはこれからだぜっ!
 という方は、まだまだがんばってほしい」








「……うん、まあいいや」









「今回、web拍手の導入や、小説の追加。
 CG集の現状など、色んなことが重なったので、
 急遽オレらで、軽くまとめることになりました」







「……二人でか」









「……二人でだよ」









「…………」









「…………」









「……で、何から始める」









「とりあえず、web拍手かな。
 コメントも簡単に遅れたりと、ぼちぼち役に立ってるが、どうよ?」








「人様に拍手を15回も強要する仕様は、
 どうかと思うぞ」








「……あれはなー。
 元々拍手用じゃない画像で色々やってたら、
 暴走しだしたみたいだな」







「最後の二枚は、文字だけだし、
 途中三枚ぐらい真っ黒いのとかあったぞ。
 最後まで付き合ってくれた奴がいるのか?」







「解析結果を見た感じだと、
 一回か、十何回かに見事に分かれてるな」








「だが、あの仕様だと、今後お礼画像を増やす場合は、
 総入れ替えになるんじゃないのか」








「……そこんとこ問題だよなー。
 とりあえず、やるにしても回数はもうちょい減らすべきかな」








「……ちなみに、件のお礼画像は、
  一番最後まで来ると、終わりであることが明記され、
 その次は最初の画像に戻る様になっている」







「まぁ、ぶっちゃけ、
 重要なのは13回目ぐらいなので、
 それ以降はあんま意味無いです」







「で、次はアレか、小説か?」









「それに関しては、あとがきでほとんど終えてるしな。
 オレたちで、もうちょい掘り下げるか?」








「面倒なので断る」









「……お前のそーゆーとこ、嫌いじゃないぜ。
 ま、細かい内容については、どうせ最後の話で、
 またあとがき座談会をやるだろーし、そっちに任せるべ」







「けど、こっちの方に載せたのに、
 裏要素が一切無いってのは、どーなのよ?」








「次はちゃんとやります。とのたまってたし、それ次第だな」









「とりあえず、最終的には三本仕上げて、
 前のも修正したりして、ちゃんと合わせるつもりらしいぜ」








「……そういえば、
 web拍手の一文の中に、こういった指摘があったぞ」








「あん?」









「本文から引用するが
 『魔導師さんの名前はウァルトリールですよ』
 だ、そうだ」







「…………」









「…………」









「あー、攻略本どこだっけ」









「資料用にスキャンした村人の画像があっただろ。
 それ見た方が早いぞ」








「え〜と、資料用フォルダ……
  お! これか」








「…………」









「…………」









「うむ、“ヴ”ァルトリールではなく、
“ウ”ァルトリールとあるな」








「……これ、言われなかったら、
 一生気づかなかったぜ、きっと」








「ウルグと、ウルズの時は、
 自分でもあやふやで、後で修正できたけどな」








「表の方でも何度か出てるし、
 そっちも全部修正しねぇとな」








「こういった指摘は、web拍手などの方が、
 送りやすいだろうな」








「……だな、今後もどしどし、つっこんでくださいね〜」









「……で、次はCG集についてか」









「あ、その前に。
 ちょいと笑える話があるんだ」








「ん?」









「GW中にネタもある程度出揃って、
 表紙用の画像もなんとなく描き始めてたらしいんだ」








「……CG集に表紙がいるのか?」









「……本人は付けたいみたいよ。
 まぁ、ただ単に表紙だけ、ってわけでもないみたいだし。
 差分付きの全員集合画像が欲しかったみたい」







「んで、八人分のラフを描いて、スキャンして、
 こんな感じですよ〜、ってtopに載せる予定だったんだけど……」








「けど?」









「……スキャナがまたぶっ壊れたらしい」









「…………」









「…………」









「……はっはっはっは」









「……でひゃははは」









「ふぅ……どうする気だ」









「……ぞりゃぁ、修理頼むしかないだろ?」









「しかしまた壊れたのか。
 去年の年末に、本体交換したんじゃないのか」








「7.000円ぐらいの安モンだからなぁ……、
 なんかしらねぇけど、出だしでヘッドが悲鳴を上げるそうだぜ」








「……これでしばらく、絵の更新は難しいな」









「CG集のヤツも動きそーだったのにな、
 ま、元々描くの遅いし、ラフのまんま放置されてるのもあるから、
 それで繋いでいこうや」







「ん?
 だがそうなると、現行のtop絵はなんだ?
 直接描いたのか」







「紙に書いたのをカメラで撮って、
 だいたいのあたりをとったらしい」








「完成版はもうちょいマシになると思いますが、
 だいたいこんな感じで八人、セルキーばっかのCG集になる予定です」








「思いっきり、一人非セルキーがいるんだが、」









「……管理人曰く、
 『じゃあ、クラヴァットやリルティのCG集で出せばいいのか?』
 だとよ」







「……難儀な奴だ」









「ちなみに、内容に関しては確定していませんが、
 こんな感じのネタが今のところあります」









・うるふれっぐと、村の外れでラブラブ?

・らくんてーるとおうるねっくで百合々々

・しゃーくあいがオチューに捕まっちゃう

・盗みに入ったバル・ダットがハナさんに返り討ち

・フィオナ姫に、有ること無いこと色々吹き込む

・RoFのセルキー♀を、着せ替えて楽しむ

・EoTのセルキー♀が最終戦で敗北。シェルロッタの目の前で……



「書いてる奴が、触手、鬼畜、異種姦ネタが好物なので、
 ゴブリンがいっぱい出てきたりとか、ベヒーモスに押し倒されたりとか、
 そんな話も出るやもしれません」







「うるふれっぐと、RoFについては、
 今一漠然としているので、今後変更の可能性大だそうだ」








「しゃーくあいは、
 小王ネタでいくかもとかいってたな」








「……そういえば、大臣は出ないのか?」









「……すっかり、忘れてたそうだ」









「……眼鏡だからか」









「……メガネだからだろうな」









「どうにもここの管理人は、
 女子の眼鏡には、反応悪いな」








「野郎のメガネは好きなのにな」









「で? それぞれテキストを付けるんだったか?」









「一応な。それぞれの話ごとに小説と、画像を一、二枚。
 さらにそれらにも差分を付けるそうだ」








「話の長さもまちまちで、
  1ページのから、数ページにわたるのもあるってよ」








「しかし、相変わらず差分が好きだな」









「CG集なら、容量とかあんま気にしないで済むからな。
 水増しし放題だぜ」








「それで、時期や値段はどうなりそうだ」









「いつできるかはさっぱりだな。スキャナもぶっ壊れたし。
 値段は……どうしたもんかねー」








「とりあえず、出してみました。
 程度の物だろうし、500円くらいにしてみるか?」








「500だと税込み25円がかかって、なんか微妙だな。
 420円くらいでよくね? コミック一冊分」








「……この際、無料で配ってはどうだ」









「それは最終手段だ。最後の切り札だ。
 つーか、そんなことしたら色々成り立たなくなるだろ」








「……まあ、そもそもまだ出来上がってもいないしな
 値段などは後回しでいいか」








「とりあえず今はネタを整理して、
 絵も文章も作りつつ、技術も上げてかねぇとだな」








「課題は常に山積み、か」









「そのうち色んな人と、一緒に作品が出せたら面白いけどなー。
 ……盛大に迷惑かけそうだし、きびしいな」








「現状では、高望みが過ぎるな。
 目下の案件を片付けるのが先だろう」








「だな。
 今後、サンプルとかを追加したりと、
 地味に制作を進める予定ですので、一つよろしくお願いします」







「要望、意見、ツッコミ。
 何でもお待ちしております」








「うっし、ほんじゃま、撤っ収〜〜!」









「……後かたづけなら、三秒で済んだぞ」









「……そりゃなぁ、
 座布団二枚で地べたに座ってるだけだもの」













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09/05/06