FFCCEoT企画

<シェルロッタを色々着せ替え隊>

   

休憩1








「――さて、とりあえずここで一度休憩ですわね」









「まだ二着しかやってないじゃん!?」









「ぜんぜん出来てないんだねー」









「お忙しいんでしょーね」









「じゃあなんで、イリーナの顔グラはあるんだ?
 これを作る暇があったら、他の服を二、三枚は描けるだろ」








「そうねぇ、私も呼ばれるとは思わなかったわ。
 次に誰か座談会に出るとしたら、
 ウァルトリールが確立高いってみんな思ってたし」







「あの人なら、数も少なくて済むしね」









「まあ、基本的にノリで出来てるサイトだし、
 気にしない、気にしない」








「もう少し、真面目にやれ!」









「……あのー、イリーナさん」









「ん? 何かしら?」









「いえ、あのー、さっきから気になってたんですけど……」









「……イリーナさん、ゲーム中とデザインが違くないですかー?」









「――っ!?」









「あー、言われてみれば、
 イリーナって、花飾り両サイドに付けてたような?」








「髪の色も、もっとピンクっぽかったような……?」









「いやー、あのねー……」









「……なるほど、読めたぞ」









「!?」









「攻略本の資料だけを基にしたので、
 色合いやデザインが離れたのだろう!」








「ぐぅ……!」









「ふん、考え無しにでしゃばってくるから、
 恥を晒すことになるのだ」








「……でも、別にそんなに気にすることでもないよね」









「……」









「そーよねー、良くあることよねー」









「あ! こら、誤魔化すな!」









「さて、現行数は少ないですが、まだまだ追加していくつもりです」









「リクエストの品はできるだけ描いていきますので、
 どうかお待ちくださいませ!」








「まだまだリクエストもお受けしておりますので、
 見てみたい服、着せてみたい装備がございましたら、
 どんどんお送り下さい!」







「いいのかなー、そーゆーこと言って。
 今の段階で既に、処理能力が追いついてないじゃん」








「いいんじゃない?
 私たちが困るわけじゃないし」








「いや、思いっきり影響は受けると思うよ」









「と言うか、一番困るのは私だっ!」















   



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09/07/09











「ねえねえ、
 今回クロエリ、台詞少なくない?」








「イリーナが代わりに役目を果たしてくれるの で、
 彼女に甘えて、楽しんでいますわ」